データベース
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問6 列の抽出
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問5 表の結合
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問4 ACID特性
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問3 主キー
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問2 外部キー
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問1 ロールバック
データベースに対するトランザクション処理の、ロールバックについて正しいものはどれか。 戻る 次へ
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データベース
関係データベース 主キーと外部キー 正規化 冗長 データベース管理システム ロック 排他制御 トランザクション処理 ACID特性 2相コミットメント ロールバックとロールフォワード E-R図 NoSQL その他用語 関係データベース 関係データベースは、データを複数の表で管理するデータベース。 SQL(Structured Query Language)という言語を用いて、次のような操作を行うよ。 選択 指定した行を抽出する。 射影 指定した列を抽出する。 結合 複数の表を1つの表にする。 表をテーブル、列をフィールド、行をレコードともいう。 表を結合することにより、CPUやメモリの消費を抑え、速く処理することができるようになる。 主キーと外部キー 全ての表には、必ず主キー(Primary Key)を設定する。 主キーは、表の中で特定の行を識別するための列のこと。次の制約があるよ。 一意性制約:他の値と重複しない NOT NULL制約:空の値(NULL)がない 複合主キーは、複数の列を主キーに設定したもの。1つの列では特定の行を識別できない場合に用いるよ。 外部キーは、他の表の主キーを参照する列のこと。次の制約があるよ。 参照制約:外部キーの値が被参照表に存在する 正規化 関係データベースを作成する際、正規化という作業を行う。 正規化は、表を分割して整理すること。重複したデータを取り除くよ。 正規化前 正規化前は、色を付けた部分のように、部署番号と部署名で重複している値がある。 正規化後 正規化後は、表を分割して整理したので、重複した値がないよ。 冗長 正規化の過程で、冗長な列は排除するようにする。冗長は、余分や無駄という意味。 例えば、次のような表を作成するとする。 社員番号 名前 生年月日 性別 年齢 保有資格 001 田辺 淳 平成1年2月12日 男 33歳 ITパスポート 002 秋山 麗 平成3年9月23日 女 31歳 基本情報技術者 003 加藤 太一 平成4年1月30日 男 30歳 基本情報技術者 この場合、冗長な列は年齢になる。 年齢は、現在の日付から生年月日を引くことで分かるためだよ。