ネットワーク
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問6 IP電話
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問5 電子メールのプロトコル
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問4 接続エラー
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問3 アドホックネットワーク
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問2 OSI基本参照モデル
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問1 Wi-Fi Direct
Wi-Fi Directについて、正しいものはどれか。 戻る 次へ
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ネットワーク
LANとWAN LANの接続形態 Wi-Fi OSI基本参照モデル TCP/IP階層モデル 電子メールのプロトコル メールの宛先 IPアドレス DNS URL IoTネットワーク 回線交換方式とパケット交換方式 仮想移動体通信事業者 光ファイバケーブルを使った通信 その他用語 LANとWAN LAN(Local Area Network)は、同じ建物内など、限定された狭い範囲のネットワークのこと。 イントラネットは、インターネットで構築された組織内ネットワークのこと。 VLAN(Virtual LAN)は、仮想的にLANを作る技術。 WAN(Wide Area Network)は、本社と支店のような、地理的に離れた場所を広く結んだネットワークのこと。複数のLAN同士を結んでネットワークを作るよ。 広域イーサネットは、通信事業者のWANを利用して、地理的に離れたLAN同士を、ルータを使用せずに接続するもの。 IP-VPNは、地理的に離れたLAN同士を、ルータを使用して接続するもの。 PoE(Power over Ethernet)は、LANケーブルを通して電力を供給する方法。 LANの接続形態 通信機器をLANで接続する形態には、次のようなものがある。 リング型 リング状に通信機器を接続する形態。 メッシュ型 網の目状に通信機器を接続する形態。 スター型 ハブを中心として、放射線状に通信機器を接続する形態。 バス型 1本のケーブルに通信機器を接続する形態。 Wi-Fi 無線LANは、LANケーブルの代わりに無線を使い、電波で通信を行う仕組み。 無線の電波が届く範囲は、屋外で500m、屋内で100mくらい。距離が遠くなれば、通信速度も遅くなる。 Wi-FiやBluetoothが無線LANに当たる。 無線LANで利用されている周波数帯には、2.4GHzと5GHzがある。2.4GHzは5GHzより、障害物に強く電波が届きやすいよ。 ESSIDは、無線LANでネットワークを識別するための文字。無線LANを使う時、接続するアクセスポイントをESSIDで識別する。 Wi-Fiに関する次の用語も覚えておこう。 Wi-Fi Direct Wi-FiアクセスポイントやWi-Fiルータを使わずに、端末同士を直接繋げられるもの。Wi-FiアクセスポイントやWi-Fiルーターの設定をしなくて済むので、容易に端末を繋ぐことができるよ。 メッシュWi-Fi 網目(メッシュ)のようにネットワークを張り巡らせたもの。電波の届かない死角をなくし、広くて速い通信を実現する。ネットワークのどこかで障害が発生しても、障害地点を迂回し通信することができるので、信頼性も高いよ。 WPS(Wi-Fi Protected Setup) Wi-Fiへの接続を簡単に行うための仕組み。PCやスマホをWi-Fiに接続する時、接続や暗号化の設定がボタンを押すだけで完了するよ。 ゲストポート 来訪者のPCやスマホを、一時的にWi-Fiに接続するもの。 アクセスポイントは、Wi-Fiの電波を送受信している機器で、端末とルーターの橋渡し役。 ルータは、LANやWANを接続する機器で、道案内をするもの。最適な経路を判断してデータを送信(ルーティング)するよ。