基礎理論
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問3 偏差値
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問2 2分探索法
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問2 データの表現とビット数
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問1 スクリプト言語
CGIを経由して実行するプログラムを作成できるスクリプト言語は、次のうちどれか。 戻る 次へ
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問1 何通りの並べ方があるか
1から7の数字を1列に並べる時、3と6が両端になる並べ方は何通りあるか。 戻る 次へ
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アルゴリズムとプログラミング
データ構造 アルゴリズム 探索のアルゴリズム 整列のアルゴリズム その他のアルゴリズム プログラム言語 高水準言語 低水準言語 その他言語 プログラムの実行 プログラム関連の用語 データ構造 データ構造は、データの関係や処理する順番の形式のこと。次のような種類があるよ。 木構造 上から下に枝分かれした階層型のデータ構造。 ツリー構造ともいうよ。 キュー 先に入れたデータから先に取り出すデータ構造。 例えば、ABCの順で入れた場合、ABCの順に取り出すよ。 スタック 後から入れたデータから先に取り出すデータ構造。 例えば、ABCの順で入れた場合、CBAの順で取り出すよ。 また、入れることをPush、出すことをPopというよ。 リスト データ同士を繋げたデータ構造。 次の場所を示すポインタによって、どの位置でもデータの追加や削除ができるよ。 アルゴリズム アルゴリズムは、問題を解決するための手順のこと。アルゴリズムを記述する方法には次のようなものがあるよ。 POINT 01 フローチャート アルゴリズムを可視化した図のこと。 フローチャートの例を見る × POINT 02 擬似言語 アルゴリズムの理解を助けるために使われる、擬似的なプログラミング言語。 擬似言語の例を見る × POINT 03 決定表 起こり得る条件と対応を表にまとめたもの。 決定表の例を見る × 条件に当てはまる場合はY、条件に当てはまらない場合はNになる。 条件に合う対応は×、条件に合わない対応は–になる。 探索のアルゴリズム 探索のアルゴリズムは、大量のデータの中から目的のデータを探し出すアルゴリズムのこと。次のような種類があるよ。 POINT 01 線形探索法 データが整列されていない状態で、先頭から順番に目的のデータと比較し、一致するデータを探していく方法。 線形探索法の例を見る × POINT 02 2分探索法 データが小さい順または大きい順に整列されている状態で、中央にあるデータから、前にあるか後ろにあるかの判断を繰り返して目的のデータを探すよ。 2分探索法の例を見る × POINT 03 ハッシュ法 ハッシュ関数で求めたハッシュ値によって、データの格納位置を探す方法。 ハッシュ関数は、与えられたデータに処理をしてハッシュ値を生成するもの。 元のデータが同じであれば、必ず同じハッシュ値が出力される。 ハッシュ法の例を見る ×
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基礎理論
2進数 ビット ワイルドカード ベン図 順列 統計 尺度 分析 グラフ 推論 デジタルとアナログ PCM 接頭語 AIに関する用語 2進数 人が使用している数値は10進数だけど、コンピュータは2進数を使用する。2進数は、0と1だけで数値を表す方法のこと。 10進数と2進数の対応 10進数と2進数の対応を表にまとめたよ。 10進数 2進数 0 0 1 1 2 10 3 11 4 100 5 101 6 110 7 111 8 1000 9 1001 10 1010 10進数から2進数への変換 例えば、10進数の「19」を2進数に変換すると「10011」になる。変換は次のように行うよ。 19÷2=9余り1 …⑤ 09÷2=4余り1 …④ 04÷2=2余り0 …③ 02÷2=1余り0 …② 01÷2=0余り1 …① ①から⑤の順に余りを並べると、「10011」になるよ。 2進数の足し算 2進数の足し算は次のように行うよ。 STEP 01 太字の1桁目に注目。1+1=10になる。 STEP 02 太字の2桁目に注目。1+0+0=1になる。 STEP 03 太字の3桁目に注目。0+0=0になる。 STEP 04 太字の4桁目に注目。1+1=10になる。 STEP 05 太字の5桁目に注目。1+1=10になる。 STEP 06 太字の6桁目に注目。1のみで1になる。 0 / 06 ビット ビットは、コンピューターが扱うデータ量の最小単位のこと。…