デザインに関する用語デザインに関する用語
デザインに関する次の用語を覚えておこう。
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01
デザイン思考
ビジネス上の課題に対して、デザイナーがデザインを行う際の思考を活用して問題に取り組むこと。
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02
ユーザビリティ
ユーザーにとって使いやすいかを表すもの。
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03
アクセシビリティ
高齢者や障害者を含む誰もが使いやすいかを表すもの。
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04
UXデザイン
満足度が高いUXを提供できるようデザインすること。
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05
モバイルファースト
ユーザーがスマホで使いやすいようにデザインにすること。
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06
ユニバーサルデザイン(universal design)
国、文化、年齢、性別、障害の有無に関わらず、あらゆる人が使用可能であるようなデザインにすること。
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07
人間中心設計
人を中心に設計する。ユーザーにとって使いやすいデザインを考えるよ。
今までは技術を中心に設計されることが多く、人が技術に合わせていた。
それに対し、人間中心設計では技術が人に合わせるよ。
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08
シグニファイア
ユーザーに適切な行動を誘導するもの。
例えば、ごみ箱の投入口について、カンは丸く、雑誌は平たく、その他は大きく作られている。
これにより、ユーザーは意識することなくごみの分別をすることができるよ。
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09
ピクトグラム
絵文字のこと。情報をわかりやすく伝えるための、文字の代わりに絵を使うよ。
建物内でよく見かける非常口のマークや車いすのマークがこれに当たるよ。
UX(User Experience)は、ユーザーがサービスを利用して得られる体験や感情のこと。
画面に関する用語
画面に関する次の用語も覚えておこう。
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Webサイト
RSS(Rich Site Summary)は、Webサイトのタイトル、要約、更新日付などを配信するもの。
トラックバックは、ブログの機能の1つ。別のWebサイトのリンクを張った際、別のWebサイトの管理者に対して、リンクを張ったことを通知するよ。
オートコンプリートは、入力履歴を用いて、入力操作を軽減する機能のこと。文字を途中まで入力すると、入力候補を提示してくれるよ。
スタイルシートは、Webサイトの見た目を整えるもの。文字の大きさや、画像の位置を指定するよ。
オンラインヘルプは、ハードウェアやソフトウェアの操作説明を、紙ではなく画面で提供するもの。キーワード検索によって、知りたい情報が書いてあるページにすばやく辿り着くことができる。最近は、操作説明をインターネット上に置いて、随時更新していくタイプが多いよ。
デザインの原則
デザインの原則は、文字や画像を配置する際に用いる4つの原則のこと。
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構造化シナリオ法
構造化シナリオ法は、次の3つからシナリオを考える方法。
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ユーザーインターフェース
ユーザーインターフェースは、ユーザーがコンピュータを操作するための画面や方法のこと。次のような種類があるよ。
ジェスチャーインターフェース
(Gesture Interface)
手、指、体の動きでコンピュータに情報を入力するもの。
音声ユーザーインターフェース
(VUI:Voice User Interface)
音声でコンピュータに情報を入力するもの。
インフォグラフィック
インフォグラフィックは、情報(information)と図(graphics)を組み合わせたもの。
情報を図にすることで、直感的に分かりやすく表現するよ。
動画ファイル形式
AVI(Audio Video Interleave)は、Windows用の動画ファイル形式のこと。ストリーミング配信には適していないよ。
MP4は、OSに依存しない動画ファイル形式のこと。ストリーミング配信に適しているよ。